どうもけん坊です。
来年3月からスタートする新しい戦隊シリーズが発表されました。
そのなも『爆上戦隊ブンブンジャー』www
もー名前からしてダサすぎます。
これ考えたの誰なんだ?
そもそも戦隊ヒーローシリーズの原作者は誰なんだろう?
もネタの限界なのか?
あまりにダサすぎて話題になっているのでリサーチしてみようと思います。
こちらの内容でリサーチしていきます。
それを見ていきましょう!
爆上戦隊ブンブンジャーがダサいのはなぜ?理由は?
爆上戦隊ブンブンジャー。
あまりのダサさに衝撃を受けましたwww
これは恐らく世間の人たちも同じことを思っているのではないでしょうか。
なんでこんなにダサいのか?
世間の人たちはどう思っているのか見て行ってみましょう。
世間の声
ダサいと言われながらも、意外と戦隊モノファンからしたら期待感が勝っている感じみたいですね!
しかし、もうちょっとどうにかならなかったもんか・・・
子供達はこれを見て『カッコイイ‼︎』てなるのか??
疑問が残る。
爆上戦隊ブンブンジャーがダサいと言われる理由①:コスチューム
ダサいと言われている理由一つ目はコスチューム。
どうしてそうなった??という声がそこら中から聞こえてきそうだ。
変身するためのベルトだったり、腕につけるものだったりは大体デカくて目立つやつ。
そこはいつも通り。
自動車整備士さんですか??的なコスチューム。
ぴっちりしてそうでしてない中途半端な感じ。
赤なら全身赤でお願いしますと言いたいwww
こーいうわかりやすいやつ。
個人的な感想ですけどね。
でも、この感じからどんな内容になるのかは確かに楽しみはある!
東映のプロデューサー久慈麗人さんもこの様にコメントされています。
気分がバクアガる作品になることは間違いありません!!
引用元:tv-asahi
ご期待ください!
見た目はともかく、大事なのは内容ですからね。
でも、このダサい感じのお陰でしっかり大人達に注目されていることは間違い無いので戦略通りなのかもしれませんね。
爆上戦隊ブンブンジャーがダサいと言われる理由②:呼び名(タイトル)
はい、おっしゃる通り。
でも子供達が見る番組ですからこのくらいシンプルでわかりやすい方が、子供にはウケが良い感じしますよね。
今までのタイトルも、
・列車戦隊は列車だからトッキュウジャー
・桃太郎戦隊はモモが川を流れてくる時の『どんぶらこ』からドンブラザーズ(これだけジャーじゃないんですよね。ブラジャーになっちゃうからなのかな。)
・王様戦隊は王様を英語にしたキングオージャー
大人目線でも子供目線でも一緒に楽しめる様にタイトルは工夫して作られているのかもしれませんね。
親子で見た時に子供がタイトルの質問する→子供『ブンブンジャーってどいう意味?』親『車が走る時はブーンと走るでしょ?』とこんな会話が聞こえてきそうですよね。
ということで、ダサいけど結局は視聴者目線で考えた時の呼び名という考えからする今まで通りの呼び方(タイトル)ということで収まりますね!
よく考えられているんだんな。←勝手な見解ですけどね。
爆上戦隊ブンブンジャーがダサいと言われる理由③:ヒーローの顔
顔面タイヤって・・・
目はどこですかー??
目がない口だけの顔面タイヤの人がいきなり現れたら絶対ビビりますよね。
しかし、X(Twitter)のコメントにある様に初期のダサカッコイイ時代が巡り巡って戻ってきた感じでもあります。
よく見返してみたら、今までは目らしきものはあるけど逆にマスクだから口はなかった訳ですね。
いや、でもやっぱり顔面タイヤはダサいなwww
顔面は過去最高にダサい!
でも中身をみたらかっこいいになるかもしれないのですからね。
ダサカッコイイになれば良い訳です。
過去の戦士達はみなダサカッコイイですから。
期待しましょう!!
爆上戦隊ブンブンジャーの原作者は誰?
そもそもこれ考えたの誰なんだ?と気になりリサーチしてみました。
みんさん戦隊モノの原作者はご存知ですか?
戦隊ヒーローの原作者には、漫画家の石ノ森章太郎さんと、東映映像本部テレビプロデューサーの共同ペンネームである八手三郎(やつで さぶろう)さんがいます。
なのでこのコスチュームを考えたのは漫画家の石ノ森章太郎さんなのかと思いきや、1998年60歳の時に心不全で亡くなられていました。
石ノ森章太郎さんは「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」、「サイボーグ009」、「人造人間キカイダー」などの原作者で、1970年代以降は特撮やアニメーション番組のプロデューサーとしても活躍されていた方です。
なので現在は八手三郎(やつで さぶろう)さんが考えているのだと思われます。
ちなみに脚本は「ポケットモンスター」・「バトルスピリッツ」・「イナズマイレブン」などを手掛ける冨岡淳広さん。
演出は「機界戦隊ゼンカイジャー」「仮面ライダーギーツ」などの中澤祥次郎さん。
アクション監督は自身もスーツアクターとして活躍する渡辺淳さん。
特撮監督は佛田洋さんが担当するそうです。
爆上戦隊ブンブンジャーはどんな戦隊モノ?
「ブンブンジャー」は自由な発想でスーパーマシンを組み立てる新ヒーローだそうです!
見てみないと意味がよくわからないですが・・・
戦隊名の通り、気分を“バクアゲ”していく、大胆不敵で超前向きな、自立したヒーロー像が描かれるとのこと。
登場メンバーは?
登場メンバーは、ブンレッド、ブンブルー、ブンピンクの3名。
感情豊かで天真爛漫なキャラクターでチームを明るく盛り上げていく。
3人ともさまざまな分野のプロフェッショナルであり、互いのスキルを生かして、敵に立ち向かう。
そんなストーリーのようです。
戦隊ヒーローシリーズはもうネタの限界?
リサーチするまでは、もうネタの限界でこんなダサい感じになってしまったのかと思っていましたが、
戦隊モノに限界はない様です。
初期のダサかっこいいに戻り、ここからまた始まりみたいな感じなのかな。
戦隊モノは今作品で48作目。もうすぐ50年ですよ。凄いですね〜。
子供の頃見ていた人が、今は孫と一緒に見てます。なんて人もいそう。
まとめ
爆上戦隊ブンブンジャーについてリサーチしていきました。
ダサい!!と思ってリサーチしてみましたが、ダサいという声があるものの期待感の方が大きくなっていることがわかりました。
そして、そのダサいのにも理由があることがわかりました。(個人的な見解ですが)
確かに見た目や呼び名などがダサいですが、初期の戦隊モノのようにダサかっこいいに戻った感じなのではないかという見解になりました。
戦隊モノの原作者石ノ森章太郎さんはもういませんが、八手三郎(やつで さぶろう)さんがいるかぎり戦隊モノは続くでしょう!
まずはあと2年で50年戦隊!その先は目指せ100年戦隊!
どこまで続くんでしょうね〜
今回のリサーチは以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。