どうもけん坊です。
突然ですが、『レバノンのガレット』をご存知でしょうか?
日本で知られているガレットというと、フランス発祥の郷土料理で蕎麦粉で作ったクレープですが
レバノンのガレットは全く異なるものでした。
私は蕎麦粉のクレープガレットを10年作っていたので、レバノンのガレットを見つけて衝撃を受けました!
そこで今回はこのレバノン発祥のガレットについてリサーチしていきます!
こちらの内容でリサーチしていきます。
それでは見ていきましょう!
レバノンガレットとはどんなもの?
まずは、レバノンのガレットとはどのようなものなのか見ていきましょう!
こちらの男性がもっているのがレバノンガレットだそうです!
サンドイッチのようなピザのような感じですね。
リサーチしてみると、何やらフランスパリでは手軽に食べられる軽食として人気だそうです。
画像のような感じでランチボックスにピクルスとセットで販売もしているようです。
中身はほぼピザみたいな具材。
ピタパンに具材を挟んで食べるスタイルもあるみたいです。
レバノンのソールフードとも言われていて、地元の人たちもファーストフードを食べる感覚で食べている料理のようです。
美味そうですね〜。
タイムペーストを塗っただけのオーソドックスなものから、ピザのようにチーズと色々な具材を乗せて作るものもあり様々なレバノンガレットがあるようです。
レバノンガレットの特徴
画像のレバノンガレットはマヌーシュというレバノンガレット。
具材はザタール、オリーブ油、キュウリ、ミント、細ネギとピザの具材とは少し違いますね。
キュウリなどのフレッシュ野菜をサンドしているところがサンドイッチのようで、生地とチーズを焼くところはピザのようなところがレバノンガレットの特徴。
サンドイッチとピザのハイブリッドな食べ物ですね!
こちらはたっぷりチーズで美味しそう!
どうやって作っているの?
サージュというドーム型の鉄板で焼いた極薄のパンにソースや具材をのせて焼き上げます。
鉄板で焼くところや、生地を焼いてから上に具材を乗せていくところは、フランスのガレットと似ていますね。
日本では見たことないドーム状の鉄板で焼くところはインパクトありますね。
これから日本でも流行りそうな予感!!
レバノンガレットは美味しいの?
レバノンガレットは美味しいのでしょうか?
見た目からすると、絶対に美味しそう!!
サンドイッチとピザを組み合わせた感じの料理だとすれば、日本人には馴染みのある味になっていると思われるので、美味しいと感じられるでしょう。
私自身も食べた事がないのですが、使用している食材や作り方を見た限りでは味のイメージが出来るので『美味しい事違いなし』と言えます!
レバノンガレットが食べられるお店は何処?
日本国内でレバノンガレットを食べられるお店をリサーチしたところ、レバノン料理のお店で食べられるところがありました。
京都にある『汽(ki:)』というお店です。
京都府京都市下京区都市町149
交通手段:清水五条駅徒歩5分
清水五条駅から282m
のところにあるみたいです。
お店が気になる方はこちら→https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26035998/
もう1店舗はフランスのパリ。
サージュという店舗があります。
51, rue de Montmorency 75003 Paris
☎+33.(0)1.45.66.77.75
レバノンガレットのまとめ
今回はレバノンのソールフード、『レバノンガレット』についてリサーチしていきました。
日本国内ではほぼ食べることができないので、食べたい方は京都まで足を伸ばしてみてください!
新しい情報がでましたら更新していきます!
今回のリサーチは以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。