中学・高校
中学校時代からは評価され
U15日本代表に選ばれて合宿や
交流試合を重ねました。
高校進学は父親の転勤の都合で
神戸から東京へ。
強豪校で知られる東洋大学京北高校に
進学。
1年生、2年生と2年連続で
インターハイに出場していますが
良い成績を残せず。
高校3年生の最後のインターハイを
迎える前にアメリカへのバスケット
留学を決意。
渡米
渡米してからは、プロフィールにあった
高校を渡り歩き、高見を目指し続け
無名の選手から徐々に注目を集める
選手に育っていきます。
その結果、大学は6つの学校から
オファーが来ます。
その中で選んだのが強豪校で
選手間の競争も激しい
ノースカロライナ大ウィルミントン校へ
進学します。
帰国
しかし、2019年12月に日本へ帰国。
進学して2年で帰国してしまったんですね。
理由としては、当時の大学での環境が
良くない状態だったそうです。
ヘッドコーチがクビになったりしていて
転校を考えたが、転校すると
1年間プレー出来ない。
東京オリンピック前で大事な時期
なのにプレー出来ないのは厳しい。
そこで出てきた選択肢が帰国
だったようです。
チームへの所属
自分のバスケIQを高めるために
どうしたら良いか考えた出た答えが
宇都宮ブレックスへの所属。
伝統あるチームで、自分の成長に繋がると
考えた選択だったようです。
まだ若いし、経験は少ないですが
自分の考えを持ったしっかりした人ですね!
宇都宮ブレックスに所属してからは
チームの優勝を経験し、
最優秀新人賞を獲得。
移籍
しかし、その後は滋賀レイクスに
移籍をします。
宇都宮ブレックスで優勝を経験
したものの、『知識や経験が全然足りない』
と感じたテーブス海(イケメン)選手は
更にステップアップを目指したようです
滋賀レイクスでは活躍を見せたものの
チームはレギュラーシーズン最終戦で
B2への降格。
その後、滋賀レイクスは双方合意の
上で解除することを発表しました。
B1でプレイするという事が
テーブス海(イケメン)選手にとっては
大事だったのかもしれませんね。
これに関しては大分世間が騒ついて
いました。
契約解除なんですね。ということは、複数年契約だったんですかね。まあ、本人もまさかB2に落ちることはないだろうという想定で契約してたんだと思うけど、まさか落ちちゃったので話しが変わってきた感じですかね。
Yahooニュースコメント
いいかた悪いけどいくらスタッツが良くてもPGは勝たせてなんぼ。富樫も河村もチームを勝たせている。
Yahooニュースコメント
さすがにB2は無いと思ってたよ。 代表で戦う選手なんで、B1で頑張ってほしいですな。 また、昇格したら帰ってきて欲しいね。 川真田も、近々発表されそうですな。 佐賀に戻るのかな。
Yahooニュースコメント
このようにコメントが多数投稿されていました
そして、2023年アルバルク東京で
プレイを開始
日本代表選手としても活躍が期待されています。
2023年のワールドカップには出ませんでしたが、2024年のパリオリンピックには出場するかもしれませんね!!
追記・パリ五輪出場決定!!
活躍が楽しみですね!!
テーブス海(日本代表)選手の少年時代や経歴動画
少年時代や経歴についてわかりやすい
動画がありましたのでどーぞ!