どうもけん坊です。
現在NBAグローバルアカデミー在籍中でアジア選手権でMVPを獲得し活躍中の川島悠翔(かわしまゆうと)選手が気になる!!
現在18歳で、身長200cmのまさに大型新人‼️
そんな川島悠翔(かわしまゆうと)選手の凄さは何なのか?
出身小学校・中学校・高校など学歴とバスケの経歴を徹底リサーチして、wiki風プロフでまとめていきます。
こちらの内容でリサーチしていきます。
それでは見ていきましょう!
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の身長は200cm!!
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の現在の身長は200cm (2m)です!!
日本人離れした高身長!!
ダンクも軽々できちゃう怪物選手ですね〜
14歳で195cmは怪物級。
更に18歳で200cmともなると、いつから身長伸びていったのか気になったのでリサーチしてみました。
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の身長はこのように伸びていった!
- 小学4年生 166cm~
- 中学1年生 ~184cm
- 中学2年時 185cm~192cm
- 中学3年時 192cm~198cm
- 現在 200cm
小学校4年生から中学2年までの約4年間で約22cm伸びてます。
小学校4年生で既に166cm!!
普通の小学4年生の平均身長は134cmと言われています。
30cm以上も周りより大きかった事になるのでバスケは断然有利ですね。
中学校1年生で180cm超えは凄いな〜
現在200cmだけど、まだ10代なのでもしやまだ伸びるんじゃないですかね笑
凄い若手が現れたもんだ。
一般的な身長と比較してみた
川島悠翔選手の身長がどれだけ凄いのか、一般の人の身長と比較してみました。
常に周りと30cmくらいの差があったことがわかりました。
小学4年生 | 中学1年生 | 中学2年生 | 中学3年生 | 現在(高校3年生) | |
川島悠翔選手 | 166cm | 184cm | 192cm | 198cm | 200cm |
一般的な人 | 134cm | 157.9~159.6cm | 164.1~165.3cm | 167.7~168.4cm | 170.6cm〜170.9cm |
身長差 | 32cm | 25cm | 27cm | 30cm | 30cm |
バスケをやる人間からしたら、圧倒的に有利なことがわかりますね!
遺伝て凄い。
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の凄さとは何か?
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の凄さは、もちろん身長だけではありません!!
川島悠翔(かわしまゆうと)選手は一体何が凄いのか?
見て行ってみましょう!
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の凄いところ1つ目
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の凄いところ一つ目は、
向上心(チャレンジ精神)。
「失敗が多いのですが、それでもチャレンジしていきたい」
ALPEN GROUP MAGAZINE
U19の日本代表にも選ばれて強化合宿に参加し、そんな中でもチャレンジ精神で『自分のプレーができた』とも取材でコメントされていたのでメンタル強いんでしょうね。
10代で親元離れ、現在はオーストラリアのNBAアカデミーに在籍。
日本一のバスケット選手を目指して日々練習に励んでいるようです。
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の凄いところ2つ目
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の凄いところ2つ目は
オールラウンダー。
ポジションは『パワーフォワード』。
川島悠翔(かわしまゆうと)選手は
・アウトサイドからのシュート力
・センターの役割もこなせる跳躍力
・攻撃・守備を問わない
華麗なボール捌きでオールラウンドに活躍されていることが注目されています。
同じ身長クラスでNBAプレーヤーの八村塁選手や渡辺雄太選手の高校生の時より凄いとも噂になっています。
大きくて、素早くて、ボール捌きが鋭い!
これで富永啓生選手みたいに3ポイントのシュート力やフィジカルが更に強化がされればまさに無敵ですね!!
10代から親元を離れて『日本一の選手になる!』を目標に頑張っているそうです。
田臥勇太、八村塁、渡邊雄太(公式戦に出場した選手)に続く、4人目のNBA選手になる日が近づいている感じしますね!!
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の出身小学校・中学校・高校は?
川島悠翔(かわしまゆうと)選手は群馬県前橋市出身です。
どんなところでバスケをやってきたのか、出身学校もリサーチしていきましょう。
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の出身小学校
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の出身小学校の情報は公開されていませんでしたが、
小学校1年生の時から、父の影響でバスケを始め敷島流星ミニバスケットボールチームに所属していました。
ここではドリブルやガードの技術を学んでいたそうです。
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の出身中学校
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の出身中学校は群馬大学教育学部附属中学校。
群馬県前橋市にある国立小中一貫校。
偏差値は57程度で、地元ではトップクラスの進学校として知られています。
群馬県では進学校が少ないため、優秀な小学生が目指す学校として人気があり、卒業生は前橋高校や高崎高校(バスケ強豪校)などの優秀な進学校に進む確率が高いです。
もしかしたら当初は強豪校の高崎高校を目指していたかもしれませんね。
川島悠翔(かわしまゆうと)選手の出身高校
川島悠翔(かわしまゆうと)選手は福岡大学付属大濠高等学校へ進学されました。
福岡大学付属大濠高等学校といえば、数々のBリーガー達を輩出している高校‼️
日本代表選手でいうと、おでんくんこと西田優大選手や井上宗一郎選手が福岡大学付属大濠高等学校出身です。
現在は中退されてオーストラリアのNBAグローバルアカデミーに参加されています。
日本一のバスケ選手、そしてNBAを目指して修行開始ですね。
今はこういった育成するための場所が整っていて、早い段階NBAを目指すことができるのでこれから日本人のNBAプレイヤーが増えていくかもしれませんね〜
川島悠翔(かわしまゆうと)選手のバスケ経歴は?
中学時代から既に注目されていた川島悠翔(かわしまゆうと)選手。
経歴もちっかりとリサーチしていきましょう。
小学校時代(2000年〜2016年)
先ほどと重複しますが、小学校1年生の時から父の影響でバスケを始め敷島流星ミニバスケットボールチームに所属していました。
ミニバスでドリブルやガードの技術を学んでいたそうです。
中学校時代(2017年〜2020年)
中学時代は無限No Limit→現:NIG INFINITYのクラブチームに所属。
中学2年生の時にはダンクシュートができるようになります。
●中学3年年生で出場した『Jr.ウィンターカップ(2020年度 第1回 全国U15バスケットボール選手権大会)』で全国2位に貢献。
中学卒業後は、NBAへいきたいと志願していましたがコロナにより断念されたようです。
コロナがなかったら、アメリカでどんな道を歩んでいたのかも気になりますね・・・
高校時代(2021年〜2024年)
高校は多数からスカウトがあったようですが、バスケ強豪校で福岡の名門『福岡大学付属大濠高等学校』に進学。
1年生
●飛び級でU19バスケットボール・ワールドカップ2021に選出。
●ウィンターカップ2021で優勝。
2年生
●U16の日本代表選手に選ばれアジア選手権では見事準優勝に貢献しMVPも受賞。
●FIBA U17ワールドカップでも大会得点ランキングで2位。
●FIBA U18アジア選手権出場。
●FIBA U19W杯に選出。
●バスケ日本代表の合宿に追加招集。
3年生
福岡大学付属大濠高等学校を2年間で中退し、オーストラリアNBAグローバルアカデミーへ入学。
現在
アメリカの大学に進学を目標に頑張っているようです。
現在オーストラリアのキャンベラに留学している川島悠翔(かわしまゆうと)選手ですが、海外での活動となると英語力は欠かせないのでよね。
NBAに行けたとしても、英語がうまく使えないと自分のプレーが出来ないなどの懸念もあったようで、『早めに英語圏でのプレーに慣れておきたい』という理由からNBAグローバルアカデミーへ加入したそうです。
現在、渡豪して1年。
自分より大きな海外選手たちとプレーしていても、フィジカルが強化されてきていることを実感しているようなので、これからの活躍に注目です!
川島悠翔(かわしまゆうと)選手のwikiプロフ
氏名 | 川島 悠翔 |
---|---|
英字名 | Yuto Kawashima |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2005年5月27日(18歳) |
出身地 | 群馬県前橋市 |
身長 | 200cm (6 ft 7 in) |
ポジション | パワーフォワード (PF) |
高校 | 福岡大学附属大濠高等学校(中退) |
キャリア情報 | NBAグローバルアカデミー |
受賞歴 | U-16 アジア選手権MVP・得点王 (2022) |
特徴・プレースタイル
川島悠翔(かわしまゆうと)選手は、アウトサイドのシュート力、跳躍力、クイックスネス、ボールハンドリングなどこなすオールラウンダー。
現在はNBAグローバルアカデミーの練習の成果もあり、フィジカルも強化され、更にパワーアップしているようです。
まとめ
200cmの長身ながら、運動能力を生かした素早いフットワークやドライブが武器の若きビッグマン!!日本の将来を背負う選手として期待されますね!!
今回のリサーチをまとめますと
●川島悠翔(かわしまゆうと)選手は身長は200cm!
中学校2年生で既に198cmあり、ダンクシュートができるようになっていた。
●川島悠翔(かわしまゆうと)選手は何が凄いのか?
・アウトサイドからのシュート力
・センターの役割もこなせる跳躍力
・攻撃・守備を問わない
●川島悠翔(かわしまゆうと)選手の出身小学校・中学校・高校は?
小学校は不明・群馬大学教育学部附属中学校・福岡大学付属大濠高等学校(2年で中退しNBAグローバルアカデミーへ)
●川島悠翔(かわしまゆうと)選手のバスケ経歴は?
2019年〜2020(中学2年)
・年都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会出場(通称ジュニアオールスター/決勝トーナメント1回戦敗退)
2020年〜2021年(中学3年)
・ジュニアウインターカップ準優勝(個人:ベストファイブ選出) ※NLG INFINITYとして参加。
2021年〜2022年(高校1年)
・U19日本代表:FIBA U19ワールドカップ2021出場(16位)
・インターハイ3位 ※U19 W杯終了後途中合流。
・ウインターカップ優勝(個人:ベスト5選出)
2022年〜2023年(高校2年)
・U16日本代表:FIBA U16アジア選手権2022準優勝(個人:得点ランキング1位、オールスターファイブ選出、MVP受賞)
・U17日本代表:FIBA U17ワールドカップ2022出場(14位/個人:得点ランキング2位)
・第12回バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・アジア2022参加
・U18日本代表:FIBA U18アジア選手権2022準優勝(個人:オールスターファイブ選出)
・ウインターカップ出場(準々決勝敗退)
・日本代表:ディベロップメントキャンプ参加
・日本代表:FIBAワールドカップ2023アジア予選Window6前強化合宿参加
2022年〜2023年
・U19日本代表:FIBA U19ワールドカップ2023出場(史上最高位8位)
2023年〜2024年
・NBAグローバルアカデミーでNBA選手を目指して修行中
今回のリサーチは以上です。
これからの活躍がたのしみですね!!
最後までご覧いただきありがとうございました。