どうもけん坊です。
沖縄県北部に新たに建設される大型テーマパーク『JUNGLIA(ジャングリア)』の概要が発表されましたね!
手がけるのは、USJを劇的に変化させた森岡毅(株式会社刀CEO)さん。
一体どんなテーマパークで、何ができるのか?
完成はいつ頃なのか?
パーク名の『JUNGLIA(ジャングリア)』とはどの様な意味と由来でつけられたのか?
などなど、気になること盛りだくさん!!
そこで今回は、テーマパーク『JUNGLIA(ジャングリア)』の公開されている情報を完全網羅していこうと思います!
まだ新しい情報なので、新着情報は随時更新していきます。
JUNGLIA(ジャングリア)の名前の由来と意味は?
JUNGLIA(ジャングリア)はやんばるの森を舞台にしていることに由来していて、意味はバカンスを最大限に楽しむ場所という意味が込められているそうです。
JUNGLIA(ジャングリア)という言葉自体は造語です!
検索した時に『シャングリラ』とか『シャングリア』とか出てきて違うものを検索しちゃいました。
同じことしてる人いません?笑
似た様な名前のカフェとかが出てきちゃったりしたと思います。
でもこれで覚えましたね!『シャングリラ』でも『シャングリア』でもなく
『JUNGLIA(ジャングリア)』です!!
沖縄北部のテーマパークはジュラシックパークに似てる?パクリ?
JUNGLIA(ジャングリア)が発表されて上記の画像をみた時、『ジュラシックパーク?』と思いました。 映画ジュラシックパークの1作目で似たようなシーンがありましたよね。
ジープがティラノサウルスに追われるシーン。
これの完全にパクリだよなと。
ニュースでもリアルジュラシックパークとコメントされていたので関係性があるかなども気になったので調べてみました。
世間の声
このように同じことを思っている人たちがやはりいらっしゃいました。
著作権的にOKなんか?
なんでこんなに堂々とパクってんだ??
気になるところですよね。
ジュラシックパークとジャングリアの関係性は?
冒頭でも書きましたが、ジャングリアはUSJを劇的に変えた森岡毅(株式会社刀CEO)さんが手がけており、現在は株式会社刀を設立してCEOになっていますが、USJをV字回復させた時はUSJに入社しています。
そしてUSJには「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」というアトラクションが存在しているので、(現在休止中で2023年9月4日から休止になっています)全く関係が無い訳ではないということになりますね。
そうなると、別にパクリではないのかな?という見解になりました。
休止になったのも、ジャングリアが出来るから内容を見直す為に休止になったのかなーなんて思います。
X (Twitter)でも似たような声がありました。
別会社の人間になったとしてもUSJとの繋がりはあるでしょうし、元々この場所はUSJがテーマパークを作ろうとしていた場所とも言われています。
掘り下げていくと、色んな裏話が出てきそうですね。
何か情報がでたら追記しようと思います。
JUNGLIA(ジャングリア)アトラクションの内容は?何ができる?
パーク内には数十のアトラクションを作る計画のようですが、現時点ではまだ全ては公開されていませんので、わかる範囲でご紹介していきたいと思います。
ジャングルのなかのアトラクションとはどのようなものがあるのかワクワクしますね!
見ていきましょう!
アトラクション①:気球遊覧体験
気球に乗って広大なジャングルやエメラルドグリーンの海などの大自然を360度で体感できる遊覧体験。
気球なんて滅多に乗ることができないので、アトラクションの目玉になることは間違い無いでしょう。
画像はイメージなので、実際にどの様な感じで空を飛ぶのかがきになるところですね。
アトラクション②:サファリライド
大型の装甲車に乗り込んで、本物のジャングルに冒険に出るアトラクション。
サファリに出かけて肉食恐竜に遭遇し、必死になって逃げるという体験を、VRの世界ではなく本物の生身の体験として感じられるとしている。
リアルジュラシックパークですね!
これは凄い。
恐竜の迫力が命だと思うので、リアルな恐竜の再現に注目のアトラクションではないでしょうか。
アトラクション③:ジップライン
ジャングルの絶景の上の大空を飛ぶアトラクション。
私はこれが一番やりたいと思いましたね!
大空を飛ぶという擬似体験。
最高でしょうね!
その他パーク内
他にはパーク内にはスパも作る予定みたいです。
海を一望する露天風呂はありますが、ジャングルを一望する露天風呂はないのでこれも新しい体験になりますね。
他にもジャングルを見渡せる展望デッキや花火などもあがったりするようですよ!
パークの中にはこういった、贅沢感、優雅な時間を過ごすための数々のリゾート体験を用意するそうです。
庶民からすると、沖縄に行くことだけでも贅沢なひとときなのに、そこから更に贅沢な時間を過ごせる場所というのは究極のテーマパークだと思いますね。
まだそこまで注目されていませんが、これからどんどん注目度が上がっていくと思われますのでいち早く情報をキャッチてして楽しめる準備をしていきましょう!
JUNGLIA(ジャングリア)の完成はいつ?
JUNGLIA(ジャングリア)の完成は2025年の夏を予定しています。
しかしながら目標であり、決定ではないそうです。
かなり大掛かりなテーマパークですし、環境問題なども懸念されているので全てが企画通りに進むとは限らないでしょう。
また、JUNGLIAに隣接する場所には同規模の未開拓の敷地を残していて、将来拡張することも計画もあるそうです。
どんだけでかいんだww
JUNGLIA(ジャングリア)の場所はどこ?
JUNGLIA(ジャングリア)の場所は 沖縄県国頭郡今帰仁村です。
元はゴルフ場だったようなので、敷地はかなり大きそうですね。
現在の現場状況
ここが、イメージ映像の様な場所になったらすごいと思うので期待!!
那覇空港からはどれくらい?
那覇空港から『JUNGLIA(ジャングリア)』までは約85キロ
車の場合:沖縄自動車道で1時間30分
一般道で約2時間
那覇空港からは結構離れた場所に位置しますので、移動が大変そうなのが気になります。
おそらくJUNGLIA(ジャングリア)専用のシャトルバスなどが走る様になるのではないでしょうか。
JUNGLIA(ジャングリア)の広さ(敷地面積)は?
JUNGLIA(ジャングリア)の広さ(敷地面積)は約60(未開拓ゾーンあわせたら120)ヘクタールです。
USJ 54ヘクタール(ユニバーサルスタジオジャパン)よりも一回り大きい規模で、TDL 51ヘクタール(ディズニーランド)やTDS 49ヘクタール(ディズニーシー)よりも広い面積になるのでかなりおおきですね。
先程もありましたが、さらにまだ同じくらいの未開拓のゾーンが存在していて、将来拡張する計画もあるとか。
日本で一番大きなテーマパークは長崎のハウステンボス(152ヘクタール)なので、日本で2番目に大きなテーマパークということになりますね。
リサーチして気づいたのですが、ハウステンボスの大きさにびびりましたwww
JUNGLIA(ジャングリア)の料金系体は?
JUNGLIA(ジャングリア)の料金は、入場自体に課金される1デーチケット制の予定。
詳細な金額はまだ未定です。
別途個別に料金がかかるようなより価値の高い体験サービスなども検討しているそうです。
JUNGLIA(ジャングリア)のチケットの販売はいつから?
JUNGLIA(ジャングリア)のチケット販売はまだ未定です。
オープンの目処が立った時点で先行販売されると思いますので、公式サイトやアソビューや、チケットぴあなど、各種チケット取り扱いサイトの情報に目を光らせておきます!
あとはJTBなどの旅行代理店でもホテルとパックで販売されるのではないでしょうか。
新しい情報がでたら随時更新していきます!
JUNGLIA(ジャングリア)の周辺情報
周辺情報で有名なところであれば『美ら海水族館』や『古宇利大橋南詰展望所』などがあります。
ジャングリアから美ら海水族館までは車で30分弱。古宇利大橋南詰展望所までは車で20分くらいで両方とも近いので、ジャングリア以外の観光スポットいけちゃいますね!
なによりJUNGLIA(ジャングリア)周辺はやんばるという大自然が広がっている場所なので、思う存分自然を満喫できますね!
JUNGLIA(ジャングリア)のコンセプト
『JUNGLIA(ジャングリア)』のコンセプトは「Power Vacance!!(パワーバカンス)」
バカンスを最大限に楽しむ場所という意味が込められているそうです。
このテーマパーク(2025年開業 沖縄北部 新大型テーマパーク事業)が目指すのは、最高の休日を過ごすことです。「旅行者が自分の休みを取って、自分自身が叶えたい価値が最もかなえられる場所」です。
引用元:株式会社ジャパンエンターテイメント加藤社長のコメントより
これまで、沖縄に来た観光客に「沖縄でどんなことを感じたいのか」を調査していくと、例えば「都会では絶対に体験できない超興奮する体験」や、「旅先でしか味わえない贅沢な気持ち」それに「思いっきり自分自身を発散できる体験」といったニーズがあることが分かりました。
休みを取って、遊びにいくのだから全力で楽しもう!!というのがコンセプトというわけです。
テーマパークに相応しい最高のコンセプトですね!!
JUNGLIA(ジャングリア)の特徴
JUNGLIA(ジャングリア)は沖縄の大自然を最大限活用して作っていることが特徴。
地形や自然はなるべく有効利用し、大自然やんばるの森の一部をアトラクションに還元していくという考え方だそうです。
来場者の体験価値を作っていくことがこれまでのテーマパークと違う最大の特徴ともコメントされていました。
自然のテーマパークというと、サファリパークやアスレチックやBBQというようなイメージですが、
大自然の中にアトラクションをつくるという点も今までに無い新しいテーマパークの特徴といえますね!
JUNGLIA(ジャングリア)の運営会社はどこ?
JUNGLIA(ジャングリア)の運営会社は株式会社ジャパンエンターテイメントです。
CEOは加藤健史氏。
加藤健史氏は、USJで2001年開園時からオペレーション、ファイナンス、マーケティングに従事していた方で、USJをV字回復させた株式会社刀のメンバーでもあります。
出世して、新しいテーマパークを任されたということですかね。
株式会社ジャパンエンターテイメントの所在地
株式会社ジャパンエンターテイメントの所在地は元は大阪でしたが、現在は沖縄の名護市。
恐らくJUNGLIA(ジャングリア)の計画を進めるにあたり移転されたのだと思います。
沖縄県名護市大中1丁目19番24号
上記のことから、JUNGLIA(ジャングリア)は株式会社ジャパンエンターテイメント加藤健史氏と株式会社刀の森岡毅氏が作り上げていくということですね。
因みに幾つかの企業が出資しているのだと思われますが、オリオンビール株式会社が出資していることがわかりました。
沖縄の大手企業からの出資があるということはかなり期待されているのだということがわかりますね。
まとめ
・沖縄テーマパークのアトラクションは何ができて完成はいつ?
→2025年夏ごろの予定。
・JUNGLIA(ジャングリア)の名前の由来や意味は?
→JUNGLIA(ジャングリア)はやんばるの森を舞台にしていることに由来していて、意味はバカンスを最大限に楽しむ場所という意味が込められているそうです。
JUNGLIA(ジャングリア)という言葉自体は造語です!
これからまだまだ情報が出てくると思いますので随時更新していきますのでJUNGLIA(ジャングリア)の情報を知りたくなったら覗きにきてくださいね!
今回のリサーチは以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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