心地よい風が吹く季節ですね
どうも、けん坊です
2023年、今年の9月にいよいよ
ラグビーW杯がスタートしますね!
今回のW杯は記念すべき年でラグビー誕生200周年だそうです!
そんなに歴史があるとは知りませんでしたね
そんな記念すべき今回のラグビーW杯開催国はフランス!!
出場国は20ヶ国、12チーム、396名の選手が出場します
今回から選手の休養日の関係上、チーム人数が変更になり
1チーム31人→33人になりました
日本代表チームの33人はどんな人たちで構成されているのか
気になるところですよね
そして、毎回観ていて思ったのですが
日本代表選手に日本人少なくね??
なんで??
日本人は他のお国の方達と比べると
明らかに身体が小さいので、
外国出身の人達がチームに
いた方が良いのはわかりますが、
『イマイチ日本を応援する気にならないなー』
なんて思っている方、いらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、そんな方のために
この記事を読んだら、
全力で応援したくなるような
リサーチをしていきますので
是非、最後までご覧くださいね( ノ゚∀゚)
ーけん坊じるしは、ラグビーW杯を全力で応援します!!ー
ラグビーグッズを揃えて応援しよう!!
あなたも
one team!!
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こちらをリサーチしていきます!
それではみていきましょう
ラグビー日本代表選手の中に日本人は何人いる?
早速リサーチしてみたところ、今回の日本代表選手は
まだ決定しておらず、候補者が36人いることがわかりました
その日本を背負う選手達がこちら!!
日本名は19名
外国名は15名
でした。
半分近くの人が横文字の海外出身選手みたいです
松島幸太郎選手だけはガッツリ漢字ですが出身は海外です
因みに前回、2019年ラグビーW杯の時の
メンバーはこちら↓
・稲垣 啓太 出身地:新潟県
・木津 悠輔 出身地:大分県
・具 智元 出身地:韓国
・中島 イシレイ 出身地:トンガ
・ヴァル アサエリ愛 出身地:トンガ
・北出 卓也 出身地:京都
・坂手 淳史 出身地:京都府
・堀江 翔太 出身地:大阪府
・トンプソン ルーク 出身地:ニュージーランド
・ヴィンピー・ファンデルヴァルト 出身地:南アフリカ
・ヘル ウヴェ 出身地:トンガ
・ジェームス・ムーア 出身地:オーストラリア
・ツイ ヘンドリック 出身地:ニュージーランド
・徳永 祥尭 出身地:兵庫県
・リーチ マイケル 出身地:ニュージーランド
・ピーター・ラブスカフニ 出身地:南アフリカ
・姫野 和樹 出身地:愛知県
・アマナキ・レレイ・マフィ 出身地:トンガ
・茂野 海人 出身地:大阪府
・田中 史朗 出身地:京都府
・流 大 出身地:福岡県
・田村 優 出身地:愛知県
・松田 力也 出身地:京都府
・福岡 堅樹 出身地:福岡県
・アタアタ・モエアキオラ 出身地:トンガ
・レメキ ロマノ ラヴァ 出身地:ニュージーランド
・ウィリアム・トゥポウ 出身地:ニュージーランド
・中村 亮土 出身地:鹿児島県
・ラファエレ ティモシー 出身地:サモア
・松島 幸太朗 出身地:南アフリカ(ガッツリ漢字名ですが出身南アフリカの選手)
・山中 亮平 出身地:大阪府
出身日本の人は15名/出身海外の人は16名
半分は外国人なんですね
しかし、外国名でも帰化している選手が実は多くいるです
- 中島 イシレリ
- ヴァル アサエリ愛
- トンプソン ルーク
- ヘル ウヴェ
- リーチ マイケル
- ツイ ヘンドリック
- ラファエレ ティモシー
- レメキ ロマノラヴァ
- 松島 幸太朗
そーなると、帰化した選手は日本人なので
2023年のW杯代表選手の日本人選手全部で
24人いることがわかりました
33人中の24人て考えると別に少ない気はしないですね
何故少なく感じるのかは、
映像を見ていて、海外選手が目につきやすく
多く見えているだけなのではないでしょうか
日本代表なのに何で外国人が半分もいるのかな?
なんて声も聞こえてきそうですね(←最後のまとめで解説します)
なんにせよ、選手たちは母国があっても日本代表として
戦ってくれるわけですから、みんなで全力で
応援していきましょう!!
なんで日本人が少ないの?
先程も記載しましたが、日本人選手は決して少ない訳では
ありませんでした。
選手達の目立ち具合や外国人を
知らずうちに意識して
見ている部分がそのように
見えてしまうのではないでしょうか
まー半分近く外国人選手がいたら
そんなふうに見えてもしかたない!!
まとめ
日本人選手は代表候補の半分以上いましたが、逆に半分近く外国人選手がいることがわかりました
日本人はこの外国人が日本代表になることに対して違和感?や疑問?を感じる方が多いようですが、ラグビーでは以下のような条件を1つ満たしていれば日本の代表選手に選ばれる可能性があります
- 出生地が当該国
- 両親及び祖父母のうち一人が当該国出身
- 当該国で3年以上継続して居住している
野球やサッカーの日本代表は「国籍」が条件になりますが、
ラグビーの場合は所属する「協会」が条件になります
なので日本に限らず外国籍のままでも、
1つの国で3年以上ラグビーをして
居住すれば、代表選手に選出される
条件を満たすことになるというわけです
リーチマイケル選手のように帰化して日本代表になる選手もいれば、
具選手のように、自分の国籍のまま、日本代表に選ばれる選手もいるということです
そして、これは日本代表選手だけの
話ではなくて、どこの国のチームも
国外の選手が代表になっているということです
日本人から見たらわかりませんが、国籍調べてみたら結構いました
そして、今回リサーチしてわかったことでとても大切なことがありました
この外国人選手たちは一度日本代表になれば、他国の代表になることは出来ないんです
言い換えれば、日本代表になった外国人選手は母国の代表になることはできないということになります
オファーがあった際に、母国の代表になるか日本代表になるかは、選手達が頭を悩ませることもあるでしょう。その葛藤の中で日本代表を選んでくれた訳です。
そんな選手たちの応援をしない理由はないと思います!!
リサーチしたことで、今回のラグビーW杯は
前回より気合が入りそうですね
みんなで日本代表を応援しましょう!!
今年はユニフォーム着て全力で応援決定です(^^)
最後までご覧いただきありがとうございました
ーけん坊じるしは、ラグビーW杯を全力で応援します!!ー
ラグビーグッズを揃えて応援しよう!!
あなたも
one team!!
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