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ラグビーのポジションと背番号の意味は?キャプテンやエースは何番?

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最近ちょっと飲み過ぎな気がする

どうもけん坊です

突然ですが、ラグビーのポジション名や

役割、背番号の意味をご存知ですか?

国民的スポーツ言われているサッカーや野球は

ご存知の方が多いと思いますが

日本ではまだまだマイナースポーツの

ラグビーについては知らないことが多いのでは

ないでしょうか?

因みに私は全然わかっていません!!笑

今年は9月にフランスで行われる

ラグビーW杯があるので

全力で楽しんで応援も出来るように

学んでおこうと思いますので皆さんも

是非、覚えてラグビーW杯楽しんでください!

それでは見ていきましょう!!

けん坊じるしは、ラグビーW杯を全力で応援します!!ー
ラグビーグッズを揃えて応援しよう!!
あなたも

one team!!
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ラグビーのポジションとは?背番号に意味はあるんか?

はい!

こちらがラグビーのポジションです

背番号はシンプルに攻める方から順番に

なっているみたいですね

番号は1番~15番

選手15人それぞれにポジションが決まっているので

背番号にも意味がありました

大きく分けると、
フォワード(FW)と呼ばれる前の8人(背番号1~8)
バックス(BK)と呼ばれる後ろの7人(背番号9~15)に分けられます。

フォワード(FW)8人はスクラムを組むメンバーです
スクラムとは、よく見るこれです↓↓

ノックオン(ボールを保持したプレイヤーがボールを落とした時)やスローフォワード(前方にボールを投げてしまった場合)の反則が起きた際や、密集からボールが出ずに試合が動かなくなってしまった場合に、ゲーム再開のためにスクラムが行われます

各ポジションとその役割は?

まずはフォワード(FW)

①フォワード(FW)最前列で相手フォワードと組み合う3人をフロントロー(背番号1〜3)といいます

背番号1:左プロップ(PR)
スクラムを組む時に、最前列3人の中の左に位置する選手で、相手フォワードと直接組合うスクラムの要と言われる重要ポジション!!体重が重く、がっしりした体型の選手が向いていると言われています。スクラムでは相手プレーヤーと激しく組み合うので、首が太く頑丈な選手が担当します。プロップとは支柱という意味で、ルースヘッドプロップとも呼ばれるそうですよ

背番号2: フッカー(HO)
スクラムを組む時に、最前列3人の中央で相手フォワードと直接組み合う、文字通りスクラムの中心となる選手。スクラムをコントロールすると同時に、スクラムハーフが投げ入れたボールを足でかきだす役割を担います。左右プロップと同様にがっしりした体型の選手が向いていますが、スクラムをコントロールしながらボールを足で扱う事の出来る器用さも求められます。また、ラインアウト時にボールを投げ入れる役(スローワー)となることの多いポジションでもあります

背番号3: 右プロップ(PR)
左プロップと同じ役割で、スクラムを組む時に最前列3人の中の右に位置する選手です。
こちらも相手フォワードと直接組合うスクラムの要と言われる重要ポジション!!

②その後ろで支える2人をセカンドロー(背番号4〜5)といいます

背番号4:左ロック(LO)
スクラムを組む時に、プロップとフッカーの後方から押し込む選手。左ロックはがっしりとしていて跳躍力があり、身長の高い選手が向いています。長身を活かし、ラインアウト時のジャンパーや、キックオフで蹴られたボールの受け手などを担います

背番号5:右ロック(LO)
スクラムを組む時に、プロップとフッカーの後方から押し込む選手です。左ロックに跳躍力が求められるのに比べ、右ロックにはパワーが求められます


③スクラム最後列で押し込む3人をサードロー(背番号6~8)といいます

背番号6番:左フランカー(FL)
スクラムを組む時に、左後方端から押し込む選手。スクラムは勾論、バックス陣が攻撃している時にはサポートとして走り回る、めちゃくちゃタフなポジション!

背番号7番:右フランカー(FL)
左フランカー同様スクラムを組む時に、右後方端から押し込む選手。めちゃくちゃタフなポジション。

背番号8番:ナンバーエイト(No.8)
フォワードを最後方からコントロールし、統率する選手。スクラムの時には、後方に運ばれたボールを手で運び出すこともあります。 体の大きさ、スピードとパワー、的確な判断力。 総合的に高い能力の求められる、フォワードの中で最も華のあるポジション! そして、守備/攻撃の両面においてチームの中心 となる、超重要なポジション!

ここまで(背番号8)がフォワード選手の役割です

こんな選手達が今までのフォワードポジションを担ってきています

フォワードを担当する選手達は全員180cmで100kg越えです

まさに攻めの巨人で、鉄壁の壁!!

かっこいいですね〜

ここからはバックス(BK)

④チームの司令塔的存在で、セットプレー(スクラムやラインアウト)や密集からのボールを取り出し、次の展開を作っていく頭脳系ポジションをハーフバックス(背番号9〜10)といいます

背番号9:スクラムハーフ(SH)
スクラム時に、両チームの組み合った中間にボールを投げ入れ、そのボールを手で取り出す(※ナンバーエイトが取り出す場合もあります)役目を担うポジション。フォワードとバックスの繋ぎ役で、敏提陸性と的確で正確な判断力が必要なポジションですが、体が小さくても充分に活躍できるポジションでもあります。流大(ながれゆたか)選手のような小柄な選手でも活躍しているポジション

背番号10:スタンドオフ(SO)
同じハーフバックスでもスクラムハーフはフォワードよりでプレーすることが多いのですが、スタンドオフはバックスよりでプレーすることが多くなります。バックス陣を率い、自ら走り、蹴り、パスを出し、とバックス攻撃の起点となる、チームの司令塔的なポジション

⑤BK:バックス クォーターバック(背番号11〜14)

背番号11:左ウィング(WTB)
バックスの左端で、多くのトライを得ることが求められるポジション。
チームの中で最もスピードのあるプレーヤーが担うことになります。
自陣深くから敵陣深くまで走り込むこともありますので、瞬発力だけでなく、スタミナとスピードの両方が必要となるポジション

背番号12:左センター(CTB)
バックスの中央左のポジション。守る時にはタックルをする機会が多く、攻める時にはウィングのトライをアシストすることが多いので、バックスの中では地味ですが、重要な「縁の下の力持ち」的なポジションです。突破力とディフェンス力、スピードとパワー、両方が必要とされます

背番号13:右センター(CTB)
バックスの中央右のポジションです。守る時にはタックルをする機会が多く、攻める時にはウィングのトライをアシストすることが多いので、バックスの中では地味ですが、重要な「縁の下の力持ち」的なポジションです。突破力とディフェンス力、スピードとパワー、両方が必要とされます

背番号14:右ウィング(WTB)
バックスの右端で、多くのトライを得ることが求められるポジションです。チームの中で最もスピードのあるプレーヤーが担うことになります。自陣深くから敵陣深くまで走り込むこともありますので、瞬発力だけでなく、スタミナとスピードの両方が必要となります

⑥BK:バックス フルバック(背番号15)

背番号15:フルバック(FB)
チーム最後尾でバックス陣を統率し、防御ラインの最後の砦となる、サッカーで言えばゴールキーパーのようなポジションです。ボールを受け、陣地を携回するためにキックをすることが多いので、正確なキック力も必要とされます。

背番号15番といえば、忍者ポーズで有名になった五郎丸選手が人気でしたね

このような感じで、ラグビーは各ポジションにしっかりと役割があり

それぞれのポジションに特化した選手が

配置されています

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キャプテンやエースは背番号何番??

どんなスポーツにもキャプテンやエースが存在します

野球ならエース18番キャプテン10番
サッカーだとエースキャプテン10番
バスケットならキャプテン4番エース7番

それぞれ色々な由来があってエースやキャプテンの背番号が決まっています

では、ラグビー選手のキャプテンやエースの背番号は

何番なのかリサーチしてみたところ

ラグビーのチームにおいて、キャプテンの背番号は一般的には固定されておらず、エースと呼ばれる背番号も存在しませんでした。背番号は各チームや大会の規定によって異なる場合があるが、一部のチームではキャプテンに特別な背番号を与えることもあるそうです

なのでラグビーのキャプテンやエースの

背番号は特定の番号に限定されず、

チームや大会のルールによって異なるそうです

そしてラグビーにはキャップという言葉が存在し

選手がどれだけの回数、国の代表に選出され

国際試合に出場したかということを意味します

今回のW杯だと33人の中から15人が試合に出場します

その出場回数がキャップ数なので

このキャップ数の多い選手が

チームのキャプテンやエース的存在なのでは

ないでしょうか

今回の2023ラグビーW杯でいうと

この4名が他の選手にくらべてキャップ数が

ずば抜けて多いです

ポジション選手名キャップ
PR稲垣 啓太45
HO堀江 翔太68
FLリーチマイケル78
 FB/WTB松島 幸太朗47

キャップ数が一番多いリーチマイケル選手

実際に何度もキャプテンを担っています

前回の2019年W杯の時もリーチマイケル選手が

キャプテンを務め、見事ベスト8を達成しています

追記

2023年フランスでのW杯の主将は
坂手淳史(HO)選手でした

まとめ

ラグビーのポジションと背番号の意味は?
→各ポジションにはそれぞれの役割があり、その役割が背番号で分けられていました

キャプテンやエースは何番?
→キャプテンは一般的に固定されておらず、エースと呼ばれる背番号も存在しませんでしたが、キャップ数の多い選手がキャプテンやエース的存在になっているのではないか

ということがわかりました

今回のリサーチで9月のラグビーW杯がより楽しみになりました!

9月のラグビーW杯が始まるまでに、どんどんリサーチをしていきます!

今回のリサーチは以上です

最後までご覧いただきありがとうございまいした

けん坊じるしは、ラグビーW杯を全力で応援します!!ー
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