蟹より海老派。
どうもけん坊です
今年の9月に迫った
RWC2023の記事も今回で
５記事目です
今回は日本代表のキャプテン(主将)
についての記事です！
RWC2023のチームを指揮する
キャプテン(主将)は誰で
どんな経歴をもった選手
なのでしょうか？
そして、歴代のキャプテン(主将)は
どのような人たちが担ってきたのでしょうか？
・RWC2023のキャプテン(主将)は誰なのか？
・RWC2023のキャプテン(主将)はどんな人なのか？
・日本代表を指揮してきた歴代のキャプテン(主将)はどんな人たちがいたのか？
それではリサーチ開始！！
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RWC2023のキャプテン(主将)は誰？
前回2019年のキャプテン(主将)は
2014年からキャプテン(主将)を担ってきたリーチマイケル選手でした
2023年のW杯はキャプテン(主将)が変わり、
(FW)坂手淳史選手が任命されました
ベテランのリーチマイケル選手から坂手淳史選手に
なぜ変わったのかが気になったので
リサーチしてみると、
これはヘッドコーチである、ジェイミー・ジョセフ氏が、
「日本人のリーダー」を作ろうと考えたようです
そして、それに答えるように(FW)坂手淳史選手は
「チーム全員に同じ絵を見せられる、そんなリーダーが必要ということで。日本人特有の強さというものが大事。それを2023年に向けて作っていくうえで、日本人のリーダーは必要だと思います。いままでのリーチさん、ラピースさんといった素晴らしいリーダーともコミュニケーションを取りながら、日本人がドライブできるようにやっていきたいです」
「重圧はありますけど、あまり考えすぎずに自分らしくチームをリードしたい。僕よりも経験のある選手に助けられながら、いろんなことをやっていきたいです」
引用元：ラグビーリパブリック
このように取材でコメントされていました
頼もしいコメントですね
(FW)坂手淳史選手は所属している
埼玉パナソニックワイルドナイツでも
キャプテン(主将)を担っているので
チームを率いることに長けているのだと思います
そして、チームには前主将の
リーチマイケル選手もいるので心強いですね！
そして、リサーチしてわかったのですが
実は流大(ながれゆたか)選手もキャプテン(主将)に
任命されていたみたいです
体調不良によりチームから
離脱してしまっていたようです
現在は復帰して代表チームにも名前が上がっていますが
キャプテン(主将)ではないようですね
キャプテンに任命された選手の経歴は？
幼少期
坂手選手の両親がバレー経験者で、父親が実業団のバレー部に所属していた影響で小学校まではバレーボールをしていたそうです。しかし、中学にバレー部がなく、幼なじみのWTB（ウィング）南藤辰馬（花園）に誘われてラグビー部に入部したのがラグビー人生の始まり！
高校時代
高校時代からとてもインパクトのある選手だったようで、機動力と突破力に定評があり、高校日本代表にも選出しています
大学時代
帝京大学時代は日本選手権のパナソニック戦で、トップリーグの選手達にビッグタックルを繰り返し、ここでも大きなインパクトを残しています
さらにジュニア・ジャパンや、U20日本代表入り！大学2年時には日本代表にも招集され、帝京大学では4年時に主将を務めて7連覇の立役者の1人となっていました
社会人
社会人1年目はアジアラグビーチャンピオンシップを戦った日本代表で初キャップを獲得。
トップリーグでも2018年度に初めて「ベスト15」を受賞する
そこから日本代表にも定着。
埼玉パナソニックワイルドナイツでは、キャプテンとしてチームを引っ張り2年連続無敗での優勝！
リーダーシップも高く評価されています
坂手選手は高校時代から突き抜けていたんですね
そして、日本代表のキャプテンに相応しい経歴の
持ち主でした！
プロフィール
生年月日：1993年6月21日
出身：京都府
所属チーム：埼玉パナソニックワイルドナイツ
ポジション：HO（フッカー）
身長/体重：180cm／104kg
主な経歴：京都成章高校→帝京大学
日本代表キャップ：30
好きのもの：コーヒー
歴代の日本代表キャプテンをリサーチ！！
第１回RWCのキャプテン
★林敏之（はやしとしゆき）
・生年月日：1960年２月８日
・出身：徳島県
・身長・体重：184 cm、103 kg（現役時代）
・出身校：徳島県立城北高校、同志社大学
・在籍チーム：神戸製鋼（1996年 現役引退）
・ポジション：ロック（LO）
【特徴】
「世界一小さなロック」と言われていましたが
小さな体で恐れ知らずのぶつかり合いを続けて、
「壊し屋」という愛称で呼ばれる存在だった
第２回RWCのキャプテン
★平尾誠二（ひらおせいじ）
・生年月日：1963年 １月21日
・出身：京都府
・身長：180 cm
・出身校：京都市立伏見工業高等学校、同志社大学
・在籍チーム：神戸製鋼（1986-1998年）
・ポジション：スタンドオフ（SO）、インサイドセンター（CTB)
【特徴】
ラグビーワールドカップには、第1回、第2回（キャプテン）、第3回大会に選手として出場。第４回大会では監督を務めて「ミスターラグビー」と呼ばれました
第３回RWCのキャプテン
★薫田真広（くんだまさひろ）
・生年月日：1966年９月29日
・出身：岐阜県
・身長・体重：186 cm、92kg
・出身校：岐阜工業高校、筑波大学
・在籍チーム：東芝府中（2000年現役引退）
・ポジション：フッカー（FO）
【特徴】
日本選手権3連覇を経験。
引退後、監督に就任し5年で8度のタイトルに導く
第４回RWCのキャプテン
★アンドリュー・マコーミック
・生年月日：1967年2月5日
・出身：ニュージーランド
・在籍チーム：東芝府中、釜石シーウェイブス
（2000年・2004年 現役引退）
・ポジション：センター（CTB）
【特徴】
試合中顔を赤くして気迫溢れるプレーを見せていたことから
「赤鬼」と呼ばれていた
第５回・第６回RWCのキャプテン
★箕内拓郎（みうちたくろう）
・生年月日：1975年12月11日
・出身：福岡県北九州市
・身長・体重：187 cm、106 kg
・出身校：八幡高校、関東学院大学、オックスフォード大学
・在籍チーム：NEC（1999-2009年）、NTT（2010-2014年）
・ポジション： ナンバーエイト（No８）、フランカー（FL）
【特徴】
日本代表出場として出場した48試合中45試合でキャプテンをを務め、偉大なキャプテンとして「ミスター・キャプテン」と呼ばれました
第７回RWCのキャプテン
★菊谷崇（きくたにたかし）
・生年月日： 1980年2月24日
・出身：奈良県
・身長・体重：187 cm、100 kg
・出身校：御所工業高校、 大阪体育大学
・在籍チーム： トヨタ自動車、サラセンズ、キヤノン（2018年 引退）
・ポジション：ナンバーエイト(No8)、フランカー(FL)
【特徴】
ONE TEAM（ワンチーム）を明言した選手
このRWCが初めてのキャプテンだった
第８回・第９回RWCのキャプテン
★リーチマイケル
・生年月日：1988年10月７日
・出身：ニュージーランド
・身長・体重：190cm、105kg
・出身校：札幌山の手高校、東海大学
・在籍チーム：東芝ブレイブルーパス東京
・ポジション：フランカー（FL）、ナンバーエイト（No８）
【特徴】
３度のワールドカップ出場と２度のキャプテンを経験した偉大な選手！！
日本代表を初のベスト８へ導きました
歴代の選手達、みなさんカッコいい！！
個人的にはミスターラグビーが愛称の平尾誠二（ひらおせいじ）が
好きですね！
53歳で亡くなってしまっているのが残念です
リーチマイケル選手は今回のRWCにも出場します
今回はキャプテンではありませんが、
チームを支える大きな力になることは間違いないでしょう！！
まとめ
●RWC2023年のキャプテンは、キャプテン経験が豊富な選手
坂手淳史選手
●幼少期からラグビーを始めて、高校時代からインパクトがあり
注目を集めていた
●歴代のキャプテンは
第１回RWC・林敏之（はやしとしゆき）
第２回RWC・平尾誠二（ひらおせいじ）
第３回RWC・薫田真広（くんだまさひろ）
第４回RWC・アンドリュー・マコーミック
第５回・第６回RWC・箕内拓郎（みうちたくろう）
第７回RWC・菊谷崇（きくたにたかし）
第８回・第９回RWC・リーチマイケル
３度のワールドカップ出場と２度のキャプテンを経験した偉大なリーチマイケル選手から
キャプテンを引き継いだ坂手淳史選手、インタビューでも答えていた通り、かなりの重圧があると思います頑張って頂きたい！！
今回のメンバーは歴代最強とも言われているので、前回のベスト８を超える結果を期待しちゃいますね
応援にも熱が入る！！
現地のフランスには行けませんが、日本から全力で応援したいと思います！！
今回のリサーチは以上です
最後までご覧いただきありがとうございました
ーけん坊じるしは、ラグビーW杯を全力で応援します！！ー
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