どうもけん坊です。
ラグビーW杯2023で、日本代表に初めて選ばれた期待の若手エースとして注目を集めている李承信(イケメン)選手についてです。
海外選手が多いラグビー日本代表ですが、李承信(イケメン)選手の国籍はどこなのか?また、家族構成はどうなっているのか?
などが気になったので、リサーチしてwiki風プロフィールでまとめたいと思います!
こちらの内容でリサーチしていきます。
それでは見ていきましょう!!
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李承信(イケメン)選手の国籍はどこ?
李承信(イケメン)選手の国籍は韓国です!
なので在日韓国人ということになります。
韓国人の選手ですともう1人、具智元(グジウォン)選手がいますね。
お二人とも韓国人とのことですが、なんで日本代表になれるのかも気になるところなのでリサーチしてみました。
李承信(イケメン)選手は韓国国籍でなぜ代表選手になれるのか?
どのスポーツにおいても、国の代表というのはその国の国籍を持っている人、または帰化した人が代表になるというのが一般的だと思います。
しかし、ラグビーならではのルールが存在していました。
外国人選手が日本代表選手になるには以下の条件を満たしている必要があります
- 日本で生まれた
- 両親または祖父母の内の一人がその国(地域)で生まれた。
- 本人が60カ月以上継続してその国(地域)に居住している。
- 累積で10年間当該国に居住している(3のルールが該当できなくても、4を満たしていれば適用される)
この条件の1つでも当てはまれば、日本代表になることができるのです。
李承信(イケメン)選手の場合、3番と4番を満たしているので日本代表になれた訳です。
他にも外国人選手が多いのは他のスポーツは違ったルールがあったからといことがわかりました。
関連記事→◆ラグビー日本代表の日本人は何人?何で少ないの?【RWC2023】
李承信(イケメン)選手の家族構成は?
李承信(イケメン)選手の家族構成は、5人家族です。
父:李東慶(り・とんぎょん)
母:金永福(きむ・よんぼく)
長男:李承記(り・すんぎ)
次男:李承爀(り・すんひょ)
三男:李承信(り・すんしん)
李承信(イケメン)選手は三男だったんですね〜。
しかも、お父さんと息子3人全員がラグビー選手でした。
ではここからは1人ずつ見て行ってみましょう
父:李東慶(り・とんぎょん)
父親は李東慶(り・とんぎょん)さんという名前で、神戸朝高、朝鮮大とラグビーをしており、ポジションはプロップを務めていたそうです。
ラグビーはお父様の影響で始めています。
母:金永福(きむ・よんぼく)
母親は、金永福(きむ・よんぼく)さん。
お母様は「炎症性乳がん」だったそうで入退院を繰り返し、闘病生活を送っていましたが、李承信さんが小学6年生の時に亡くなられています。
誰よりも李承信(イケメン)選手のことをいつも応援してくれていた優しいお母さんだったそうです。
天海祐希さんに似ている美人なお母さんですね。
長男:李承記(り・すんぎ)
長男の李承記さんは、李承信(イケメン)選手よりも4歳年上で、大阪朝鮮高級学校OBでもあります。
法政大学でラグビー選手として活躍をしていたようです。
次男:李承爀(り・すんひょ)
次男の李承爀さんは、李承信(イケメン)選手より2歳年上で、李承信(イケメン)選手と同じ帝京大学でラグビー選手として活躍していました。
現在も「三重ホンダビート」でラグビー選手としてプレーされており、ポジションはフッカー(HO)をされています。
李承信(イケメン)選手のwiki風プロフィールまとめ
名前:李承信(り・すんしん)
生年月日:2001年1月13日
年齢:22歳(2023年現在)
星座:やぎ座
身長:176cm
体重:85kg
出身:兵庫県神戸市
国籍:韓国
職業:プロラグビー選手
所属:コベルコ神戸スティーラーズ
李承信(イケメン)選手の出身地は兵庫県ですが、両親が韓国人の在日3世であるため国籍は韓国です。
小学校・中学校・高校は、全て日本の朝鮮学校に通っていました。
5人家族で3人兄弟。兄弟全員ラグビー経験者。
ジュニア・ジャパンの主将を務めたことがあり、朝鮮学校出身者初の日本代表選手。
李承信(イケメン)選手はキックコントロールがよく、内田力也選手とSO (スタンドオフ)のポジションを争っています。
まだ22歳で若き選手なので、これからの活躍が期待されますね!!
今回のリサーチは以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。